テニス楽しみながらうまくなろう！>4大大会！赤土の聖地といえば

全仏オープン（ローラン・ギャロス）
テニスの4大大会のうちの一つである。
会場はフランスの首都パリで行われている。
5月の終わりから6月にかけて試合は行われる。
サーフェスは4大大会の中で
唯一のクレーコートが使用されています。
クレーコートといってもただの土のコートではない。
赤土（アンツーカー）が使用されているのは有名ですね。
赤土はレンガの粉を砕いたもので作られている。
ヨーロッパではこちらが主流である。
日本では大阪の靭公園のテニスコートが使用されている。

クレーということで球足は遅いため、
フットワークのある選手が活躍しやすい大会である。
また強いショットを打っても
非常に決まりづらいため忍耐力が必要。
その象徴でもあるラファエル・ナダルは足も速く、
若いころから優勝している。
クレーでのナダルはほとんど負けなしである。
相当の忍耐力とフットワークがありますね。
全仏オープンも一度とは言わず何度も観に行きたいです。

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